エンジニアのためのフリーランスサポートサイト「geechs job」の簡単すぎる利用方法
今、特定の企業には属さずに仕事を請ける「フリーランス」のエンジニアが増えています。
しかし、実際に「フリーランスに転向したい!」と思っても、不安や悩みは多く踏み切れない場合も多いのでは?
そんなエンジニアのために、フリーランスを支えるサイト「geechs job(ギークスジョブ)」をご紹介します。
geechs job(ギークスジョブ)とは?
geechs jobは、フリーランスとして活躍したいと考えているエンジニアへ、案件・求人を紹介するサイトです。
フリーランスのエンジニアは、企業側にとっても「教育に時間がかからない」、「即戦力になる」というメリットがあります。
一人ひとりのスキルを把握し、その力を欲している企業とマッチングさせることにより、双方にとってよりよい環境を実現できるのです。
また、geechs jobはエントリーから案件紹介まですべて無料です。
geechs jobのサポート体制&サービスとは?
会社員と同等の福利厚生メニューが揃っています。
さらに確定申告に便利なクラウド会計システムが割引価格で利用可能。
スキルアップ、スキルチェンジを考えている人のために各種支援セミナー・勉強会も随時開催しています。
利用の流れはどのようになっているの?
実際、geechs jobを利用した交渉は、どのように進行されていくのでしょうか?
ここからは、エンジニアの目線からgeechs job利用の流れを追ってみましょう。
1◆エントリー
まずは、サイトにアクセス。
そしてエントリーボタンから登録をします。
「フリーランスとして働いていけるのか、まだ悩んでいる……」
「自分にはどのくらいの市場価値があるのだろう?」
「どんな案件があるのだろう?」
こんな悩みがあれば、随時相談も受け付けてもらえます。
2◆個別説明会
担当の方に、自身の経験や要望をお話して案件紹介がスムーズに流れるように打ち合わせを行います。
個別説明は選考とは異なるため、リラックスした姿勢で臨みましょう。
3◆案件のご紹介
個別説明会で話した内容を踏まえながら、おすすめの案件を紹介してもらえます。
geechs jobはこれまで、大手企業からベンチャー企業まで1000社以上との取引実績があります。
さらに毎月6,000件以上の案件を保持しているため、理想の案件にめぐり合える可能性も高くなるのです。
4◆商談
クライアントからオファーが来たら、商談へと進みます。
商談の前には、geechs jobの担当の方が日程調節を行ってくれ、経歴書の書き方やポイントのアドバイスももらえます。
商談当日には、担当の方も同行してくれます。
緊張してしまう人や会話に自信のない人でも、落ち着いて臨みましょう。
5◆交渉成立
商談後は、担当の方とクライアントで条件交渉を行ってくれます。
それぞれの意見がまとまり、案件が受注できたらついに正式発注となります。
各種手続きについては、その後あらためてガイダンスを実施してくれます。
作業がはじまる前に、不明な点や心配な点があれば相談しておきましょう。
6◆作業開始
いよいよ作業スタートなります。
困ったことがあれば随時担当の方へ相談しながら、進めていきましょう。
7◆アフターサポート
契約終了を希望する際には、その旨を相談することで次の案件を探してもらうことも可能です。
その他にも、請求書の発行や発送業務の代行、スキルアップのためのセミナーの案内なども行ってくれます。
このように、各方面において担当の方との二人三脚で進められるのがgeechs jobの魅力です。
どうしても孤立してしまいがちなフリーランスという立場にとって、ありがたいサービスが整っているのです。
まとめ
フリーランスでの活動には、自ら案件を選択できることや、スキルに見合った報酬を得られるというメリットがあります。
一方で、専門の作業だけではなく付随する業務もこなさなければいけないという不安とも隣り合わせています。
geechs jobはフリーランスにとって心強い存在になること間違いないでしょう。